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2018.11.07おやじぶら

新企画!おやじの御朱印巡りの旅!!〔第1回目 善光寺〕

こんにちは。

おやじ2人で毎日頑張って営業中!

おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の

樋口 正志  です。

 

 

今までおやじぶらでは大好きな飲食店をご紹介させていただきましたが、

食べてばかりでは益々ポール・スチュアートのコートが遠のいてしまう!

と言う事でおやじぶらでは食べ歩きブログの他に、長野市内外の寺社を参拝して、

御朱印をいただいてご紹介するおやじの御朱印巡りの旅も載せていこうと思います!

 

御朱印巡りの旅、記念すべき第1回目は国宝であり私の心のオアシス!!

そう、善光寺さん!!

善光寺さんは改めて説明する必要がないくらい全国的にも有名なお寺ですね!

「遠くとも一度は詣れ善光寺」と言われています。

小さな頃から、初詣、七五三のお参り、困ったとき(?)、と何かとお世話になっていますが、

いかなる場合においても呼び捨てすることは出来ないお寺であり、尊敬と親しみを込めて、

私は「善光寺さん」と呼ばせていただいております。

創建以来約1400年の歴史を持つお寺ですが、宗教宗派の別なく誰にでも分け隔てなく

受け入れていただける庶民のお寺です。

山号は『定額山(じょうがくさん)』で大勧進25院、大本願14坊により維持運営されています。

大勧進の住職は貫主と呼ばれて天台宗の僧侶が務めていますが、最近この某貫主が

セクハラ&パワハラ問題で傘下の信徒より辞任勧告を受け、世間をお騒がせいたしました・・。

大本願は尼寺であり住職は善光寺上人と呼ばれています。

日本最古の仏像であるといわれてる『一光三尊阿弥陀如来』を本尊とし本堂内に安置されていますが

その姿は善光寺の住職ですら目にしたことが無いと言われており、七年に一度の御開帳の際には

前立本尊のみが公開されます。

 

さて、早速参拝をしましょう!

と、本堂に参拝する前に、社殿脇に置かれた『手水舎』で手や口を漱ぎ清めましょう。

 

手水舎から見上げますとまずは山門が目に飛び込んできます。

写真ではわかりにくいですが、額の中に書かれている「善光寺」の文字の中には

5羽の鳩が隠れており、なおかつ「善」の一字は牛の顔に見えると言われる

『牛に引かれて善光寺参り』の伝説も存在します。

 

いよいよ、本堂へのお参りです。

この本堂には、自分の痛い身体の部分を撫でると身代わりになっていただけるという

『おびんずるさん』が鎮座していたり、一寸先も見えない暗闇を進み極楽の錠前に触れる

『お戒壇巡り』もあったります♪

あ、あまり説明してしまうと楽しみが半減してしまいますね!

後はご自身でお参りにお越し下さい~♪

 

参拝を終えたら、本日のお目当てのコレ!

御朱印を頂きました!

御朱印で旅の良い思い出を振り返るのもいいですね。

 

そういえば善光寺さんの近くには、おやじの愛するお蕎麦屋さんがあるんです!

それは次回の食べる方のおやじぶらでご紹介しますのでそちらもお楽しみ~♪

 

それでは~。

 

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