おやじによる
おやじブログ
2019.03.04おやじの日常
待ちに待った春の味がやってきた~!!!
こんにちは。
おやじ2人で毎日頑張って営業中!
おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の
樋口 正志 です。
いよいよ待ちに待った春の知らせが!!
そう、蕗の薹が顔を出してくれました~!!!
今年も昨年同様少し早く春の訪れが近づいてきていますが、春の旬と言えばふきみそですよね。
庭に顔を出している蕗の薹は、山に生えるものと比べると苦みはそれ程強くはありませんが、
ふきみそにすればそれはそれは春の匂いがプンプンとして美味いのなんの!!
つまみにしての一杯も勿論楽しめますが、この料理が一番合うのはやっぱり白飯♡
炭水化物ダイエットを勧められているおやじにとっては本当に罪づくりな一品です。
(何時も何時もスミマセン、春日先生・・てへ)
これから始まる春の山菜シーズン幕開け第一号としての蕗の薹は、冷たい地面の下で
一生懸命春支度を整え、「さあ、これから春ですよ!」とひょっこり顔を出したら、
里ではおやじに、山では冬眠から目覚めた熊に、食べられてしまうのだから可哀そうですが、
身体の新陳代謝を活性化してくれると言われる健康食品なので、本当にごめんなさい!
近くのスーパーでもパック入りで販売してはいますが、やっぱり自然に生えているものが美味い!
このサイズだと天ぷらにしても美味いんですけど、天ぷらだと奥さんに手間をかけてしまうし、
さすがに蕗の薹だけとはいかず、他の食材も準備しないといけないでやっぱりふきみそが一番!
各家庭で作り方は少し異なるかもしれませんが、簡単に作り方をご紹介。
① 蕗の薹を水洗いし、塩を一掴み入れたお湯でさっと茹でます。
② ①を細かく刻み、炒めます。
③ みそとみりんを合わせて炒め、最後に砂糖で味の調整をして出来上がり!
しょっぱいのが好きな人は砂糖は少なめにすれば良いですが、あまりしょっぱいと血圧に
影響してしまいますので気をつけましょうね!!
若い頃にはこんな苦いものを美味くも感じることもなく母が折角作ってくれたものを
食べずにいましたが、おやじになればなるほどこの苦みが恋しくなり、妻にお願いして
作ってもらっています♪
俳句の世界では蕗の薹やふきみそと言うと「母の味・母の思い出」を詠まれていますが、
今回は作ってくれた妻に感謝をして一句詠んでみました!
『ふきみそや 香りに思う 妻の愛』良い感じ!
それはそうと、これから本格的な春。山菜シーズンが来ます。私にとっては食欲の春!
ダイエットどうしましょう・・。
それでは~。
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